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二宮 尊徳

先日の新聞のコラムに、二宮尊徳は日本の勤勉の象徴とされる昔の人で貧しくとも苦学し後に善行を行い、節約し家を興し、地域を復興した人だ。学校の校庭にある二宮金次郎像の人ですと。ちなみにおれは像は見たことがありません。

二宮尊徳はもともと農家でその後当時の財政難に苦しむ様々な場所で活躍したとされている。勤労思想の象徴でありこの人の生き方がすばらしいとされていた。一生懸命に励めば必ず報いがあるということを教えてもいたと思う。

今の時代にはありえないようなことなのかもしれない。汗を流して働くことや儲けのない仕事は疎んじられる時代だ。利害損得ばかりが物事の判断基準になる。こんな世の中でいいのだろうか?一生懸命働いた人が報われる時代になってもらいたいものだ。

二宮尊徳の質実剛健・勤勉勤労の思想を未だに持つうちのバーちゃん世代を見ると趣味もなく仕事が生きがい、遊ぶことを知らないというのは少々寂しい気もする。だが手間隙を掛けしなくてもいいような仕事をし朝日と共に起き仕事をし暗くなれば寝る。そんな生活を送る人を見直さなければならないと思う。

アメリカのように採算の合わない農業を損得勘定でやめれるわけがない。そうやって生きてきた先達の思いを胸に我々は農業をしていかなければならないのだと思う。

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